CSSのレイアウトをしっかり練習したい方向けに、基礎から応用まで徹底解説します。FlexboxやGridなど、現代のWeb制作でよく使われるレイアウト技術をサンプル付きで学べる内容です。この記事を参考にすれば、WordPressテーマ作成やブログカスタマイズにも活用できます。
目次
CSSレイアウトの基本とは?
CSSレイアウトとは、HTMLで作った要素を画面上でどのように配置・整列するかを決める技術です。基本を押さえることで、レスポンシブ対応や美しいデザインが可能になります。
- 要素の幅・高さを設定する
- 余白(margin)や内側余白(padding)で間隔を調整する
- 配置方法(float・flex・gridなど)を理解する
まずは「ブロック要素」「インライン要素」の違いや、ボックスモデルの理解が重要です。
練習用レイアウト1:基本ブロック配置
最初は簡単な3カラムレイアウトを作ってみます。
<div class="container">
<div class="box">左</div>
<div class="box">中央</div>
<div class="box">右</div>
</div>
.container {
width: 100%;
}
.box {
width: 30%;
display: inline-block;
background-color: #f0f0f0;
padding: 20px;
margin: 1%;
text-align: center;
}
ポイント:
inline-blockで横並びにしつつ、marginで間隔を調整する方法を練習します。
練習用レイアウト2:Flexboxで中央揃え
Flexboxを使うと、縦横の中央揃えやレスポンシブ対応が簡単になります。
<div class="flex-container">
<div class="item">1</div>
<div class="item">2</div>
<div class="item">3</div>
</div>
.flex-container {
display: flex;
justify-content: center; /* 横中央 */
align-items: center; /* 縦中央 */
height: 200px;
background-color: #e0e0e0;
}
.item {
width: 50px;
height: 50px;
background-color: #a0a0ff;
margin: 5px;
text-align: center;
line-height: 50px;
}
ポイント:
justify-contentで横方向、align-itemsで縦方向を調整できます。
練習用レイアウト3:Gridで複雑レイアウト
Gridを使えば、より複雑なレイアウトも簡単に構築可能です。
<div class="grid-container">
<div class="grid-item">1</div>
<div class="grid-item">2</div>
<div class="grid-item">3</div>
<div class="grid-item">4</div>
</div>
.grid-container {
display: grid;
grid-template-columns: repeat(2, 1fr);
gap: 10px;
background-color: #f0f0f0;
padding: 10px;
}
.grid-item {
background-color: #ffa0a0;
padding: 20px;
text-align: center;
}
ポイント:
repeat(2, 1fr)で2列に分割、gapで間隔を調整。簡単にレスポンシブレイアウトにも応用可能です。
レスポンシブ対応の練習
画面サイズに応じてレイアウトを変える練習も重要です。
@media screen and (max-width: 768px) {
.container, .flex-container, .grid-container {
flex-direction: column; /* 縦並びに変更 */
grid-template-columns: 1fr; /* 1列に変更 */
}
}
ポイント:
Media Queryを使って、スマホやタブレット向けにレイアウトを調整します。
練習のまとめと次のステップ
- ブロック要素・inline-blockの基本レイアウトを理解
- Flexboxで簡単に中央揃えや均等配置を練習
- Gridで複雑な2Dレイアウトを構築する方法を体験
- Media Queryでレスポンシブ対応を練習
この練習を繰り返すことで、WordPressテーマ作成やブログカスタマイズでのCSS活用力が飛躍的にアップします。次のステップとして、
