WordPressでサイト運営をしていると、画像が増えてくると管理が大変になります。そこでおすすめしたいのがWordPress FileBird 画像管理プラグインです。
FileBirdを使えば、メディアライブラリの画像をフォルダごとに整理でき、サイト運営や投稿作業が圧倒的に効率化されます。
この記事で学べること
- FileBirdプラグインの基本機能
- メディアライブラリのフォルダ整理方法
- 初心者でも簡単にできる設定手順
- 画像管理効率化のコツ
- 無料版と有料版の違い
目次
1. FileBirdとは？
FileBirdは、WordPressのメディアライブラリをフォルダ単位で管理できるプラグインです。従来のWordPressでは全ての画像が一括で表示されるため、大量の画像を扱う場合は探すのが大変でした。
FileBirdを導入すれば、ドラッグ＆ドロップで簡単にフォルダを作成・画像移動でき、投稿編集画面からもスムーズに利用可能です。
2. FileBirdの主な機能
- 画像・ファイルをフォルダに分類して整理
- ドラッグ＆ドロップで簡単移動
- フォルダごとの並べ替え
- 投稿画面から直接画像を挿入可能
- 無料版でも十分な機能
3. インストールと初期設定
FileBirdはWordPress公式プラグインですので、インストールは簡単です。
1. WordPress管理画面 → プラグイン → 新規追加
2. 「FileBird」で検索
3. 今すぐインストール → 有効化有効化後、メディアライブラリに「FileBird」というフォルダ管理パネルが表示されます。
4. 画像整理の使い方
FileBirdでは、既存画像も簡単に整理できます。
- 新規フォルダを作成
- フォルダ名にテーマや用途を入力（例：記事用画像、バナー、アイキャッチ）
- 画像をドラッグして任意のフォルダに移動
- 投稿編集画面でもフォルダ選択して画像挿入可能
5. 効率的な画像管理のコツ
- 記事ごとにフォルダを分けると後で探しやすい
- 定期的に使わない画像はアーカイブフォルダに移動
- 画像ファイル名に日付やカテゴリを入れるとSEOにも有利
6. 無料版と有料版の違い
FileBirdには無料版とPro版があります。
- 無料版：基本的なフォルダ管理、ドラッグ＆ドロップが可能
- Pro版：無制限フォルダ作成、フォルダカラー設定、クラウドサービス対応
初心者であれば無料版でも十分活用できます。
7. FileBirdで作業効率を上げるメリット
- 大量画像でも探す手間が大幅に減る
- 投稿作業がスムーズになり記事作成スピードアップ
- サイト全体の画像構造が整理されSEOにも好影響
- 複数人で運営するサイトでも混乱が少ない
8. 外部リソース・参考リンク
まとめ：FileBirdでWordPressの画像管理を効率化
- WordPress FileBird 画像管理でメディアライブラリを整理
- フォルダ単位で管理することで作業効率アップ
- 無料版でも十分な機能、Pro版でさらに高度な管理が可能
- 画像整理はSEOや投稿スピードにも効果的
- 初心者でも簡単に導入できるおすすめプラグイン
