WordPressのカスタマイズやテーマ開発を行う際、本番のサイトを直接いじって画面が真っ白になってしまった経験はありませんか?
そんな悲劇を防ぐために必須となるのが、自分のパソコンの中だけで動くテストサイト「ローカル環境」です。
一昔前は「XAMPP」や「MAMP」といったツールを使うのが主流で、設定が複雑で初心者にはハードルが高いものでした。しかし現在は、「Local(旧Local by Flywheel)」という無料ツールを使えば、誰でもポチポチとクリックするだけで最短5分で環境が作れてしまいます!
💡 Localを使う3つのメリット
- 超簡単: データベースやPHPの知識が一切不要
- 複数サイト対応: テストサイトを何個でもポチッと無限に作れる
- 無料: ほとんどの機能が完全に無料で使える
目次
Localの導入手順(最短3ステップ)
ステップ1:Localのダウンロードとインストール
まずは公式サイトからソフトをダウンロードします。
- Local公式サイト(英語)にアクセスします。
- 画面右上または中央にある「OR DOWNLOAD FOR FREE」ボタンをクリックします。
- お使いのOS(Mac、Windowsなど)を選択すると入力フォームが表示されます。
※必須項目は「First Name(名前)」「Last Name(苗字)」「Work Email(メールアドレス)」のみでOKです。 - 「GET IT NOW!」を押してインストーラーをダウンロードし、パソコンにインストールしてください。
ステップ2:新しいWordPressサイトを作成する
インストールが完了し、Localを起動したら早速サイトを作ってみましょう。
- 画面左下にある「+」ボタン(Add Local site)をクリックします。
- 「Create a new site」を選択して「Continue」をクリック。
- サイト名(What’s your site’s name?): 好きな名前を入力します(例:kazoolog-test)。
- 環境設定(Choose your environment): 特にこだわりがなければ、推奨設定の「Preferred」のまま「Continue」をクリック。
- WordPressのログイン情報: ここで設定する「Username」と「Password」は、テストサイトの管理画面に入るためのものです。覚えやすいものを入力して「Add Site」をクリックします。
ℹ️ 補足:途中で警告が出た場合
サイト作成中に、パソコンのセキュリティソフトやOSから「アクセスを許可しますか?」といった警告が出る場合があります。ローカルサーバーを立ち上げるための正常な動作ですので、すべて「許可」してください。
ステップ3:サイトを開いて確認する
プログレスバーが完了すると、あなたのパソコンの中にWordPressサイトが誕生します!
- 「Open Site」ボタン: 作成したサイトのトップページがブラウザで開きます。
- 「WP Admin」ボタン: WordPressのログイン画面が開くので、ステップ2で決めたユーザー名とパスワードでログインしてください。
まとめ:安全なテスト環境で開発を加速させよう
「Local」を使えば、Webサーバーの難しい知識がなくても、驚くほど簡単にWordPressのローカル環境が構築できます。
プラグインのテストや、テーマのCSSカスタマイズも、本番環境を壊す心配なく思いっきり試すことができます。まだ使っていない方は、ぜひ今日から導入して快適なWeb制作ライフを手に入れてください!
