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失敗しない!WordPress記事を書く前に必須のパーマリンク設定

公開日

2026.09.20更新

こんにちは。岐阜の拠点から、今日もブログ運営とWeb制作のノウハウをお届けする当ブログです。

9月も後半に入り、ようやく秋の涼しさを感じるようになりましたね。

さて、前回の記事で必須プラグインの導入が完了し、「よし、いよいよ最初の記事を書くぞ!」と意気込んでいる方。ちょっと待ってください!

記事を書き始める前に、絶対に確認・設定しておかなければならないことがあります。それが「パーマリンクの設定」です。これを適当なまま進めてしまうと、後から取り返しのつかない後悔をすることになります。

この記事でわかること

  • パーマリンクとは何か?(URLの仕組み)
  • 絶対に失敗しないおすすめの設定方法
  • なぜ「後から変更」が絶対にNGなのか

パーマリンクとは?(ブログ記事の住所)

パーマリンクとは、Webサイトの各ページに割り当てられる個別のURL(URLの後ろの部分)のことです。インターネット上の「住所」のようなものだと考えてください。

例えば、当ブログのこの記事のURLは以下のようになっています。

https://kazoolog.com/wordpress-permalink-settings/

この太字の部分(wordpress-permalink-settings)がパーマリンクです。WordPressでは、この部分のルールを自分の好きな形に設定することができます。

【結論】おすすめのパーマリンク設定は「投稿名」一択

結論から言うと、パーマリンクの設定は「投稿名」にするのが、SEO(検索上位表示)の観点からも、管理のしやすさからもベストです。現場のWeb制作案件でも、基本的にはすべてこの設定で納品しています。

設定の種類 URLの表示例 おすすめ度と理由
投稿名(推奨) /wordpress-setup/ 【◎】 記事の内容がURLだけで伝わる。Googleも推奨。
基本(初期設定) /?p=123 【×】 数字の羅列で、どんな記事か全く分からない。
日付と名前 /2026/09/20/sample/ 【△】 後から記事をリライト(更新)した時に日付が古く見えてしまう。

URLを見るだけで「この記事はWordPressのセットアップについて書かれているんだな」と分かる状態が、人間にとっても検索エンジン(Google)にとっても一番親切な構造です。

パーマリンクの設定手順(1分で終わります)

設定方法は非常に簡単です。以下の手順に沿って、今すぐ設定を変更しましょう。

  1. WordPressの管理画面(ダッシュボード)を開く。
  2. 左側のメニューから「設定」>「パーマリンク」をクリックする。
  3. 共通設定の項目の中から「投稿名」にチェックを入れる。
  4. 画面の一番下にある「変更を保存」ボタンを押す。

たったこれだけです!これで、記事を書くたびにパーマリンクを自由に設定できるようになりました。

【重要】記事を書く時の鉄則:URLは必ず「半角英数字」にする

設定を「投稿名」に変更すると、記事の作成画面でタイトルを入力した際、パーマリンクが自動的に「記事のタイトル(日本語)」になってしまいます。

例えば、「こんにちは」というタイトルの記事を書くと、URLが https://kazoolog.com/こんにちは/ のようになります。

日本語URLの大きなデメリット

日本語のURLは、SNS(Xなど)でシェアされたり、他のサイトにリンクを貼られたりする際、文字コードが変換されてメチャクチャに長い謎の文字列(例:/%e3%81%93%e3%82%93%e3%81%ab%e3%81%a1%e3%81%af/)になってしまいます。

見た目が怪しくなり、クリック率が大幅に下がる原因になります。

そのため、記事を書くときは必ず編集画面のURL(パーマリンク)設定欄から、内容に合った「半角英数字(とハイフン)」に手動で書き換える癖をつけてください。
(例:「SEOの基礎」という記事なら seo-basics に書き換える)

なぜ、後からパーマリンクを変更してはいけないのか?

「とりあえずデフォルトのまま50記事書いちゃったけど、今から変えようかな…」

絶対にやめてください!

パーマリンクの設定を途中で変更するということは、「ブログ内の全記事のURL(住所)が一斉に変更される」ことを意味します。これが引き起こす悲劇は以下の通りです。

  • SEO評価の完全リセット: これまでGoogleから獲得していた「検索上位」の評価が、新しいURLになったことでゼロに戻ります。
  • リンク切れ(404エラー)の大量発生: 他のサイトから貼られていたリンクや、SNSでシェアされた過去のURLをクリックしても、「ページが見つかりません」というエラー画面になってしまいます。

もしどうしても変更しなければならない場合は、「301リダイレクト」という古いURLから新しいURLへ転送する専門的な処理が必要になります。初心者が自力でやるにはハードルが高いため、だからこそ「1記事目を書く前に設定を済ませる」ことが絶対条件なのです。

まとめ:これで準備完了!最初の記事を書き始めよう

地味な設定ですが、パーマリンクはブログという家を建てるための「基礎工事」のようなものです。ここがしっかりしていれば、後からどれだけ記事が増えても安心して運営を続けることができます。

これで初期設定の壁は突破しました!ぜひ今日から、あなたの経験や知識を詰め込んだ素敵な記事を書き始めてくださいね。

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